遺言・家族信託

滋賀・栗東相続遺言相談室では、「遺言書」と「家族信託」のサポートをさせて頂いております。
「遺言書」は端的にいうと、死後の財産について誰に、何を、相続させるかを法的に決める事が出来る唯一の方法になり、遺言者の方が亡くなってから効果が発生する法律行為となります。　　　　

●遺言書について詳しく見る
●遺言書の作成サポート

「家族信託」とは、ご自身の財産（不動産、預貯金など）を、信頼のある家族に託し、どのように管理や処分をしてもらうか、決めてもらう財産管理の方法となります。信託契約によっては様々な個別設計ができるほか、生前から効果を発生させる事が可能です。

●家族信託をもっと知りたい
●家族信託サポートプラン

下記の料金は、自筆遺言の報酬となっております。公正証書は下記一覧の下をご確認下さい。

＜オプション料金＞　　　　

• 保管申請サポート　10,000円（税別）※遺言執行をお申し込みの場合は無料にて対応いたします。
• 法務局への申請同行（２時間の目安）　10,000円（税別）

 

＜公正証書遺言・秘密証書遺言の場合＞

公正証書遺言の場合、上記費用に加えて３万円の報酬をいただいております。
また、当相談室から証人２名を立会い人として担当させていただく場合、２名分の日当２万円を追加でいただいております。

 

＜夫婦で公正証書遺言を作成される場合＞
夫婦で公正証書遺言を作成して、今後のための安心の対策を図っておきたいという場合は夫婦で公正証書遺言を作成するプランをお勧め致します。

遺産相続を見据えた遺言書作成や、事業承継を前提とした遺言書作成の場合には、
正確な財産調査を同時に行うことを推奨しております。トラブルを未然に防ぐ為にも、非常に重要となりますので、是非とも一度ご相談ください。

※消費税、市役所や公証役場等にて必要となる法定費用や手数料その他、必要書類の取り寄せ時にかかる郵送料等は、実費を目安に別途ご負担願います。

●上記は、信託の対象となる不動産1件と金融資産の合計金額となります。不動産が2件以上は別途見積りとなります。
●事案が複雑な場合は別途、信託専門の弁護士によるリーガルチェック報酬が必要となる場合があります。
●信託監督人・受益者代理人・信託管理人への就任は、別途見積りとなります。
●価格は全て税抜き表示です。

＜個別費用の目安＞
１. 事前のスキーム確認（3回×2時間） ※報酬15％： 72,000円
２．信託契約書の作成：　128,000円　
３．公正証書の作成：　50,000円
※公正証書で作成しない場合、別途リーガルチェック
４．信託スキームにおける税務チェック ※報酬25％：　120,000円
５．信託不動産の登記申請（1件）：　80,000円
※登記件数が複数ある場合、件数分の加算があります
６．運用に関するアドバイス：　30,000円
※信託契約締結後の管理運用についてご案内致します。